1132 Gold
消費税が8%から10%に
増税となったこの10月。
9月は増税前の駆け込み需要が
多いだろうと踏んでましたが
そんなことなく平常運行。
…ただし、
最終日を除いて。
最終日の9月30日は
いつもより金取引が多く
終日ドタバタしていました。
そんな消費税ですが
日本では3%として
制定されたのが1989年。
それまでは消費税というか
販売物に掛かる物販税が
全くありませんでした。
つまり、消費税が始まった
1989年から2019年だけで
消費者からみると物の価値が
30年で10%上がってしまった
…というワケなのです。
税金だけで
1割のインフレ…
1980年以降、日本の物価は
毎年1.2%インフレしてますが
この税金も加味された数字。
一部の国に比べて
消費税が低い日本は
今後、増税する可能性も
もはやゼロではありません。
物価は上がるってことは
お金や株などの資産も
比例して増やさないと
均衡を保つことができません。
これからは更に個人個人で
お金を大事に貯めて増やす
資産形成が必要な時代に
なってきているのです。
最近は女性投資家が多い
と、こういった情勢に
敏感なのはどちらかというと
男性よりも女性寄り。
それもそのハズでここ最近、
ナカオカへの金に関する
お問い合わせは女性が多いのです。
金(ゴールド)って
持ってた方が良いの?
なぜ金(ゴールド)って
注目されているの?
などを店頭での接客や
メールなどの媒体を通して
聞かれるのです。
資産商品といっても
種類は多々ありますが
ハッキリ言ってしまえば
どれを持てば良いという
正解はありません!
それはどうしたいかで
持つべきモノが変わるため。
利益を取るならば
金よりも株やFX…
元本保証であれば
金よりも現金預貯金…
定期収入を得たいならば
金よりも不動産…
といったように
目的によって持つべき
資産は変わります。
ただ、冒頭でも述べた
インフレ対策であれば
金(ゴールド)は他の資産より
有効な可能性が高いのです。
それは
インフレが起こるような
世界情勢が悪いときでも
金の価格は安定している。
世界的に景気が悪く
株価が下がる状況でも
金は価値がなくならない。
…といったように他の
資産は価値が下がる状況でも
金(ゴールド)は維持しやすく
価値が無くならないため。
それでも金に関する話の
問い合わせが多いってことは
やはり将来に何かしらの
不安を感じている
証拠なのかもしれませんね。
本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you.
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