アメリカが国内分裂すると有事の質が変わる

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2162 Gold

 

トランプ前大統領が先月末
退任後初となる演説を
ワシントンにて行いました。

トランプ前大統領といえば
異端児と言われながらも
アメリカファーストを掲げて
自国経済の上向きに貢献した人。

 

とはいえ退任前から
様々な法律違反の容疑が掛けられて
選挙で負けたら裁きを受ける
...とも言われていました。

脱税に性的暴行などその疑惑は
メディアが多々公表しており、
逮捕された関係者も出ているほど。

そういった背景があり、
退任は逮捕される可能性が高い
…なんて騒がれていました。

 

そんなトランプ氏の演説では
2024年の大統領選出馬の
表明こそなかったものの
共和党が政権を取り返す旨の
発言があった模様。

トランプ支持者としては
出馬表明を期待したのでしょうが
そこまでの大きな告知は
なかったようです。

自分の中で決めているが
今は公表すべきときでない!
…とかねてから公言していたので
今回の演説でひょっとしたら?!
と感じた人も少なくはないようです。

 

まだ次の大統領選まで
2年あるけど、もしも現在が
バイデン大統領でなくトランプ大統領なら
インフレ対策やロシア、中国などと
どう向き合ったか気になるところ。

異端児と言われるに相応しい
対応を大統領就任中にしてきたので
誰もが一度は思ったとは思います。

未だ根強い人気を持つ
トランプ氏が出馬するとなれば
面白くはなりそうですね。

 

 

アメリカ国内が揺れると…

世界を牽引するといっても
過言ではない国アメリカ。

これは世界大戦から続いてる
揺るぎのない事実。

ただ、ここ数年でいくと
目まぐるしい経済成長を遂げた中国が
台頭したのもあり、アメリカの
地位に対して、否定的な意見が
出ることもあります。

 

また、アメリカ国内でも
この数年では分裂・分断の動きが
出てきている事実があります。

これは考え方の違いや
政党の支持など多岐に渡りますが
どれかひとつにまとまる…でなく、
色んな要素に分かれてきた
というイメージ。

ではもしもアメリカが
世界のリーダーという地位から
外れてしまった場合どうなるか?

 

これは世界の構造が
変わることに繋がるワケで
有事の質が変わるということ。

どういうことか簡単に伝えると
今まではアメリカの鶴の一声でしたが、
他国が強くなり、アメリカの力が
相対的に力が弱くなってしまったので
従う国が少なくなるということ。

となるとウクライナ情勢において
ロシアを丸め込む勢力がなくなるので
有事が起こりやすくなってしまう!
…なんてことになるワケです。

 

そんな有事に対してできる
資産運用の手段と言えば
世界共通資産である金を持つ!

有事になると需要が高まり
値段が上がる可能性が高まる
金(ゴールド)。

 

ここ最近、あまり金相場で
大きな動きがなく価格の土台が
できあがっている傾向ですが
これも有事対策で金を持っても
そのまま手放さないため。

不安感が高まれば高まるほど
資産の一部に金を入れる人も
増えているということです。

 

とはいえ、資産の一部として
金(ゴールド)を持つと言っても

いつ買えばいいか分からない…
どれを買えばいいか分からない…
どれぐらい買えばいいか分からない…

金を買ったことがない方からすると
こういった疑問が湧くと思います。

 

なのでひとまず持つとすれば
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損得勘定ではなくって、
まずは安心できる資産ということで
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本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
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