金製おりんの魅力は節税だけでなく音色にあり!

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1311 Gold

 

先日ホームページを
見て頂いた方が来店され
金(ゴールド)のおりんを
購入いただきました。

 

ナカオカの店頭には
金(18金)のおりんの
現物が置いてあります。

その現物を見てもらった
ってのも背景にはあります。

が、ちょうど来店された際
田中貴金属が近くで
工芸品の展示会を開催中。

 

色んな商品が現物で
置かれる珍しい展示会なので
一緒に行ってきたのです。

その際に色んなおりんの
音色を聞かれたのが
決め手となりました。

ちなみにこの度、
金のおりんを購入されたのは
いつまでも金(ゴールド)の
良い音色を聞けるから
…ということでした。

 

通常おりんの素材としては
錫やシルジン青銅が使われます。

甲高く響く音を出しますが
それに対して金(ゴールド)は
どこか上品さを感じる音色。

何よりも音の余韻が
とても長く響くこともあり
何とも後味の良い音なのです。

 

また、金は錆びたり
変色することがないため、
変形しない限りは音色が
変わることもありません。

いつまで経っても
時間に負けず美しい音を
聞くことができる金のおりん。

相続税の対象外として
認識が高い金のおりんですが
モノとしても決して
悪くない仏具なのです。

 

 

金のおりんの音色のヒミツ

ちなみにナカオカ店頭にある
18金のおりんですが動画なので
本来の音色と若干違うかもしれませんが
このような音を出します↓↓

 

綺麗な音色もそうですが
何と言っても叩いたあとの
音の残響が良いのです。

 

ちなみになぜ金のおりんは
響きが良く余韻が長いのかというと
通常より強い圧力をかけることで
金属を更に硬化させているため。

 

通常の金属であれば、
溶かして冷やして終わりですが
金の場合にはそれだけでなく
叩いたり圧力を掛けることで
更に硬さを増すことができます。

これは金(ゴールド)に
割れることなく延び続ける
展延性という性質があるために
通常の金属より鍛えやすいのです。

 

資産性だけではなく
音色という観点であっても
金製のおりんはオススメです。

仏壇の前に置くことで
いつでもその綺麗な音を
聞くことができますし、
相続税対象外として節税にも
使うことができる金のおりん。

 

こういったメリットもあるので
オススメではあるのです。

 

 

ちなみに弊社で扱っている
GINZA TANAKA(田中貴金属)の
おりんに関してはホームページで
商品ごとの音色が公開されてますよ。

【GINZA TANAKAホームページ】

 

こちらの商品も
GINZA TANAKAと同じ価格で
弊社でも購入可能なので
遠慮なくご連絡くださいね。

 

 

 

本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
(名前クリックでプロフィール表示)
May the Gold be with you. 

【本日(4/5)の貴金属価格】
 ゴールド:6,287円/g(+0)
 プラチナ:2,863円/g(+0)
 ※田中貴金属公表の税込小売価格
 ※市場休業のため、土日は同一価格

 

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