いつどうなるか分からないからこそ安全資産で対策を！

1312 Gold

今更ではありますが
100日後に死ぬワニを
読みました。

これは、きくちゆうきさん
という漫画家がTwitterで
公開した作品であって
タイトル通り100日後に
ワニが死んでしまう物語。

1日1話4コマ漫画形式で
更新され、必ず締めには
「死ぬまであと〇日」と
記載されるもの。

漫画自体の内容は
シュールなのですが、
それがまた主人公の
死へのカウントダウンを
うまい具合に浮きだたせます。

この内容については
インターネット上でも
賛否両論であったようで
どこかの企業が仕組んだとか
噂までされたようです。

公開したら周りが勝手に
キャンキャン吠えたけども
作者はあくまで想いを持って
作品を公開しただけ。

死を題材にしたとはいえ
なぜ作品を公開しただけで
あれだけの猛批判を受けることに
なったのかは理解できません。

自分の顔を出さずに
過激な発言してる人なんて
山ほどいるのに…。

ちなみに作者がこの作品を
公開した理由というのは
「何があるかわからない中で、
限りある時間を大切にしてほしい」
というメッセージを伝えたかっただけ。

漫画を読んだだけで
この意図をくみ取ることは
難しいかもしれません。

ただ、人それぞれで
個性や考え方があるんだから
何を伝えようが何を訴えようが
表現の自由だと思います。

でないとネットでは
何も発信することが
できなくなりますから…。

金で次世代に繋ぐ！

と、そんなワニのように
私たちも残りの命が
明確になってないだけであって
いつかは命が尽きます。

そして、年を取れば取るほど
そのリスクは高まります。
（交通事故など突然なこともありますが…。）

自分一人しかいなければ
ひょっとして何もしなくて
良いかもしれませんが
そこはワニと人間とで違う話。

ほとんどの人は
両親や子供親族がいるので、
いつくるか分からない時のために、
何かしら対策しております。

今回のワニの話では
突然死んでしまう設定ですが
人間である場合には
実際そうでないこともあります。

身体が不自由になって
ロクに働けなくなる…

突然意識がなくなり、
寝たきりになる…

こういった補填は
保険であっても
良いかもしれません。

しかし、そうなってしまうと
即お金が必要であるにも限らず
入金に時間が掛かることもあります。

この前、弊社へ金の売却で
ご来店されたお客様も
保険金が入る前までの繋ぎとして
資金を確保するための来店でした。

ある程度の貯金は
あったかもしれませんが
突然大金が必要となる事態も
ゼロではありません。

そんなことを想定してか
お客様はかつて資産にと
金（ゴールド）を購入し
持っていたとのことでした。

予想できない事態に
備えるためにもいつでも
換金できる資産を持つことが
重要ではないでしょうか？

すぐに換金できるという
メリットもありますしね。

本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you. 

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