1342 Gold
軒並み休業している
商店街のお店。
最近は大手チェーン店が
多数商店街に進出したのもあり
シャッターが下りた光景が
とても目立ちます。
大手企業の場合は
休止要請など政府の通達には
とても敏感ですからね。
とはいえ、休止要請の
対象外業種であるお店は
開店している状況。
なので商店街が真っ暗な
状況ってのは回避できてます。
そんな中でもこの前
何人か列ができていた
お店がありました。
そのお店というのが
金券ショップ。
外出自粛要請があるので
不要となったチケットを売る。
…というのがありますが、
実はその逆で売れているものも。
そのチケットというのが
新幹線や飛行機のチケット。
金券ショップは期限付きの
新幹線などのチケットを
定価より若干安く売ってます。
そういったこともあって
ただでさえ交通手段を使う
機会が減っているだけでなく
期限が切れそうってことで
更に安く売っているようです。
今はこういうご時世なので
私も当然ながら全て出張は
中止としているので新幹線に
乗る機会はありません。
まぁ、期限が切れると
紙切れになるので少しでも
お金にしたいんでしょうね。
その物に価値はあるのか?
新幹線などのチケットは
乗ったり入場するってなると
必要となる一方でサービス自体が
なくなると何の価値もない
紙切れになります。
お金を払っただけで
何の利益もないってこと。
こうみると
モノの価値って
一体何なのだろう?
…と思ってしまいます。
こういった価値を証明する
モノやサービスは資産でも
当然ながらあります。
企業が発行する株や社債…
国が発行する債券…
場所や建物などの不動産…
これらのモノを資産で持つなら
チケットのように無価値となる
最悪の事態が起こるリスクを
把握する必要があります。
そんな資産運用において
大事な考え方ってのが
価値が無くならない資産を
少しでも運用すること。
その資産として世界で
運用されている商品が
現物資産の金
ということなのです。
金(ゴールド)の特徴は
物自体に価値がある商品。
市場で値段が決まるので
購入時よりも値崩れを起こす
可能性は確かにあります。
しかし、世界で通貨制度が
起こる前は金が基準であり、
現在でも発展途上国には
現地通貨でなく金でないと
物を買えない地方もあります。
金(ゴールド)には
世界どこでも通用して
無価値とならない
唯一の現物資産
ってことなのです。
本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
(名前クリックでプロフィール表示)
May the Gold be with you.
【本日(5/6)の貴金属価格】
ゴールド:6,451円/g(-25)
プラチナ:2,976円/g(-33)
※田中貴金属公表の税込小売価格
無料見積もり
ナカオカのLINE@登録し、
画像を送付頂ければ、
来店不要でお見積もりできます↓↓
メルマガ登録フォーム
登録は以下の画像をクリック↓↓
住所:広島市中区堀川町5-10(金座街)
TEL:082-246-7788
営業時間:10時~19時(水曜定休日)
HP:https://nakaoka-inc.com/