京都は金(ゴールド)の信用が高い都道府県

投稿日:

1420 Gold

 

ここ最近は何かと用があり
関西方面へ行くのですが
とある繋がりがありまして
京都に事務所を構えました。

事務所といっても
何かお店を開いたワケでなく
寝たり仕事するだけの
一室という感じ。

しかも3か月という
期間限定での事務所。

常時しているワケでもなく
たまに集まったりして
打ち合わせや寝床として
使う程度です。

 

そして、単体ではなく
友人数人との共同出資で
気ままな感じでの立ち上げ。

事務所というよりかは
ほぼホテルですね。

 

と一緒に出資したのは
みなさん経営者ってのもあり
話が決まったのは先月末のお話。

ちょっとしたランチの中で
話が盛り上がり、ほとんど
ノリと勢いで進んだワケです。

 

先日、そんな仲間達と
話す機会があったのですが、
早速新たなビジネスが
立ち上がりそうです。

小一時間ほどで
話もまとまったので、
集まれないときはZoomなど
オンラインで打ち合わせ。

 

事務所を借りている
3か月で動きだせれば
良いかな~と一通りの
ゴールを決めて動きました。

何かしらカタチになれば
少しずつ情報発信するので
お楽しみに!!

 

 

金取引が多い京都

と、しばらくお世話になる
京都ではありますがここは
日本の首都でもあった場所。

鳴くよウグイス平安京
…と誰もが知ってる通り
794年から日本の首都として
機能していた土地。

それから1900年頃まで
ずっと首都としての
機能したので何かとお金が
集まる土地でもあります。

 

しかし、その当時は
現在のように円という通貨が
あったワケではありません。

お金というよりかは
米や絹などといった物品が
貨幣として扱われた時代。

 

和同開珎という
お金もできましたが
当時は材料の確保や製造が
間に合わず流通することは
かないませんでした。

 

戦火が多かった京都は
物品資産が燃えてしまっても
自分や家族を守るために

金を好んだ

とされています。

 

 

また、京都と言えば
お寺や神社が多い町。

寺社の収入源と言えば
賽銭や祈願料、そして
神札やお守り等です。

 

ただ、木造である寺社は
火災に弱い傾向にあります。

そのため、燃えても価値が残る
金(ゴールド)を運用している
寺社も多いのです。

 

京都にはそんな背景で
日本の中でも金を運用する
傾向が強い街でもあります。

 

皿は割れる
絵は燃える

妻は逃げる
金は残る

と言われるように
金は割れることがなく、
燃えてなくなることもなく
勝手に逃げることのない資産。

 

そのウマミを知ってるからこそ
金(ゴールド)を
資産の一部に運用しよう

…という考えが身に付いている
証拠なのでしょうね。

 

 

 

本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
(名前クリックでプロフィール表示)
May the Gold be with you. 

【本日(7/24)の貴金属価格】
 ゴールド:7,162円/g(+21)
 プラチナ:3,506円/g(-50)
 ※田中貴金属公表の税込小売価格

 

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