流通量が多いメイプルリーフ金貨とウィーン金貨ハーモニー

1910 Gold

たまにYoueubeで
動画を更新してるのですが
リクエストをいただきまして
久しぶりにアップしました。

そのリクエストというのが
”メイプルリーフ金貨について
実際の現物動画を見たい”
というものでした。

たしかにYoutubeを見ても
メイプルリーフ金貨に関する
動画って少なくあったとしても
買取業者のちょっとした動画。

解説している動画もなく
実物動画だけではもったいないので
説明動画として前半は金貨の説明、
後半は実物を撮影して作りました。

ここ最近はコロナ禍により
メイプルリーフ金貨の供給が
減っているのでなかなか現物を
手にできなかったのもありますが
リクエストから時間が掛かりました。

メイプルリーフ金貨は
カナダ王室造幣局で作られた
世界で最も流通している地金型金貨。

ではあるのですがカナダでは
製造量が激減している状況で
空輸での供給もストップ。

今は注文制で販売再開しましたが
一時期は中断しておりまして
一部の方にはご迷惑を掛けました…。

そんなメイプルリーフ金貨の
動画はコチラでございます↓↓

5分弱でコンパクトに
まとめてますので時間があれば
どうぞご覧くださいませ。

ちなみに弊社では
メイプルリーフ金貨の他に
ウィーン金貨ハーモニーも
販売しております。

ウィーン金貨ハーモニーの
動画も一緒に作ってみたので
どうぞご覧くださいね↓↓

資産用として使われている
地金型金貨はこの2種類以外にも
たくさん存在しております。

金貨の先駆けとなった
クルーガーランド金貨や
一部のコレクターにとっては
人気なパンダ金貨。

更には毎年デザインが変わる
カンガルー金貨など…。

中には発行枚数を大幅削減したり
製造を中止しているブランドの
金貨もありますが溶かされない限り
流通して世界中を回ってます。

弊社では数ある地金型金貨でも
販売している金貨を先ほどの動画の
2種に限定してますが理由があります。

それは

①流通量が多いこと

②安定して新品納品できる

というもの。

弊社ではアンティークコインなど
趣向性のあるコインを販売しておらず
資産用の地金型金貨のみ売ってます。
（ジュエリー用のコインはあります）

なのであくまでもできるだけ
製造コストの掛かってない金相場に
近い価格商品の提供に努めている
ということです。

アンティークコインである場合
素材が金であればそれだけでも
価値はありますが、需要によって
更に価値が上乗せされます。

しかし、その反面で
流通量が少ないことが要因で
世界的な認知力も下がります。

そのことによって地金型金貨より
換金率が悪くなってしまったり
すぐに換金できないなどの
デメリットもあります。

地金型金貨は資産用なので
世界のどこへ持ち込んでも
安定して換金できるかが
ポイントとなってきます。

流通量が多くてどこでも
通用するブランドであるため
金という素材価値だけでなく
ブランド価値もあるのです。

もしも、資産用としての
地金型金貨を持つのであれば
流通量が多いブランドがオススメ。

世界で多い流通量を誇る
メイプルリーフ金貨や
ウィーン金貨ハーモニーであれば
間違いないってことです。

本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you.

【本日(11/28)の貴金属価格】
　ゴールド：7,274円/g（+0）
　プラチナ：3,974円/g（+0）
　※田中貴金属公表の税込小売価格
　※市場休業のため、土日は同一価格

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