ペーパーアセットでない資産で将来を守る

投稿日:

965 Gold

 

先日ニュースを見ていて
衝撃の映像が目に入りました。

 

そう、おそらくあなたも
ご存知とは思いますが
パリのノートルダム大聖堂で
起こった大火災。

屋根と尖塔が崩れ落ち
完全に鎮火させるのに
半日以上掛かった火災。

 

そんなノートルダム大聖堂が
完成したのは1345年でしたが、
できてから今まで今回のような
大きな火災に遭ったことは
ありませんでした。

 

フランス革命や先の
世界大戦でも火災に遭わず
残されたノートルダム大聖堂。

そんな世界的にも
大事な建物であるため
世界中から修復のための資金が
集まったようです。

 

老朽化が進んでいた
大聖堂の大改修中に起きた
火災でしたがパイプオルガンや
重要文化財は無事に済んだのは
不幸中の幸いかもしれません。

ちなみに火元は
屋根に組まれていた作業用の
足場付近と推定されてます。

火事といっても自然発火は
起こりえないので通常では
人が原因で起こる災害です。

 

今回の火災もおそらく
何かのヒューマンエラーでは?
と個人的には感じてます。

 

 

火に弱い資産と強い資産

以前にもブログで
伝えたことがあるのですが
火災が起こる一番の原因を
あなたはご存知でしょうか?

 

 

 

 

実は火災の要因一位は

 

人の手による放火

 

 

もちろん放火といっても
タバコなどの過失での要因も
あるのですが結局のところ
人の手でしか火は起きない。
…ってことなのです。

 

今回のような建物に
火災が起きてしまうと
価値というか建物自体が
なくなってしまいます。

運よく火が移らず
重要文化財も無事でしたが
最悪は燃えて無くなっていた
可能性だってあります。

 

もし、これがあなたの
家だったらどうでしょう?

通常火災が起きてしまうと
よっぽど大きい家でない限り
全てを失ってしまいます。

そんなときにもし資産を
紙幣であったり絵画などの
工芸品だと家と一緒に
跡形も残らなくなります。

 

 

しかし、持っていた資産が
札束でなく金(ゴールド)の
バーやコインならどうでしょう?

 

火災が起きてしまい
変形や多少の傷はついても
燃えてなくなってしまったり
気化することはありません。

もちろんそう簡単に
火災は起きるものでは
ありません。

 

ただ、今回のような
火災が起きえない場所でも
ヒューマンエラーにより
起きる可能性もあります。

 

ってなると
現金や証券といった
ペーパーアセット(紙資産)は
少し怖いですよね…

もしもそういったリスクに
対策できる資産を持つならば
火災などの天災に強いモノ

そして、モノ自体に
価値がある資産を組むのが
良いのではないでしょうか?

 

 

 

本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you. 

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