3510 Gold
先日知り合いの税理士から
お客様を紹介いただきました。
そのお客様は亡くなった
ご主人の遺品査定依頼でして、
ご自宅まで相続品の査定に
お伺いしてまいりました。
拝見させていただいたのは、
ご生前、非常にジュエリーが
お好きだったというご主人が
大切に収集されていた品々です。
重厚感のある立派なリングや、
デザイン性の高いネックレス、
そしてブローチなど。
ご主人が日々のお洒落を
心から楽しまれ、身に着けて
おられたお姿が目に浮かびました。
ご遺族にとっても思い出が
詰まった大切なお品物ですから、
その想いにしっかりと寄り添い、
誠意を持って査定した次第。
そんな査定品の中には
ジュエリー以外もありました。
掛け軸や絵画などといった
美術品もあったのです。
床の間に飾られていた掛け軸や、
額縁に入った絵画の数々などの
査定もして欲しいと
ご依頼があったワケです。

とはいえ、美術品や骨董品は、
私の専門管轄外でした。
もちろん、適当な値段を
つけて買い取るような真似も
プロとして絶対にできません。
遺品整理という重要な局面だからこそ、
価値を正確に見極められない私が
手出しをするべきではないので、
信頼している美術品専門の業者へ
任せることにしました。
餅は餅屋という言葉が
ありますが、お客様の利益を
第一に考えれば、それぞれの
分野の専門家が責任を持って
対応するのが一番誠実な形。
遺品査定の現場では、こうした
人と人との信頼関係が何よりも
大切だと改めて実感した次第です。
査定が難しい商品
今回の遺品査定を通して
お客様の掛け軸や絵画を拝見し、
貴金属(金・プラチナ)という資産が
いかに明快であるかを再認識した次第。
私が美術品の査定を知り合いの
専門業者にお任せしたのには、
絶対的な理由があります。
というのも絵画や掛け軸の価値は、
何で作られているか(素材)では
決して計れないからです。
誰が描いたのか(真贋の判定)…
いつの時代のものか…
欲しがっている収集家がいるのか…
という、極めて主観的で変動しやすい
要素によって付加価値が変わります。
そこへ追い打ちをかけるように
あるのが、経年劣化の壁。
今回拝見した掛け軸にも見られましたが、
長年押し入れや蔵で保管している間に、
湿気によるカビやシミができたり、
日焼けで色褪せたりしてしまいます。
どれほど有名な作家の作品でも、
状態が悪ければ査定額は容赦なく大
幅に下がってしまいます。
美術品を価値ある資産で残すなら、
徹底した温湿度管理が必要です。
それに引き換え、私が専門とする
貴金属の査定というのは、驚くほど
シンプルであり明快です。
査定する側から言えば、
これほど楽で確実なものはありません。
貴金属製品の価値も確かに
誰がデザインしたか、需給は関係しますが
ベースとなる価値というのは純度と重量、
そして、市場価格で決まります。
また、経年劣化しない…
ということです。
何十年もタンスの奥にしまわれ
ホコリを被っていようが、デザインが
古くて使えなくとも、傷だらけであっても
貴金属で構成されていればその中に含まれる
黄金の価値がシミやカビによって
目減りすることはありません。
ご遺族に資産を残すとき、
管理の手間といった負担をかけず、
なおかつその日の時価で誰でも
現金化できる…。
遺品整理の現場に立つ度に
色褪せることのない金という
圧倒的な頼もしさと強さを
実感せずにはいられないのです。
これも貴金属品の
強みではありますね。
本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
(名前クリックでプロフィール表示)
May the Gold be with you.
【本日(4/16)の貴金属価格(9:30価格)】
ゴールド:27,318円/g(-3)
プラチナ:12,217円/g(+161)
※田中貴金属公表の税込小売価格
※2025.7.1より14:00にも価格が公表されます(平日のみ)
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