税収が過去最高値更新!将来の対策にハードルが低いゴールド!

投稿日:

2492 Gold

 

昨年2022年の税収が
過去最高となったようです。

財務省が国の一般会計を公表、
税収が3年連続で最高値更新し
昨年は約71兆円になる予測と
いうことでした。

一昨年2021年は67兆円で昨年は
4兆円を更新した数値とのこと。

 

税収ということなので
メインとなる消費税であったり、
所得税、法人税が増えたということ。

この背景にあるのはまさに
数年前から国民が実感している
インフレーションによるもの。

物価があるということは
動くお金が増えるということで
それだけ消費税の徴収も増えます。

 

税金で取られるとはいえ
利益も増えるワケなので、
所得税も増えていきます。

当然ながら企業の売上も増え
黒字企業が納める法人税の税収も
そのまま増えるということ。

最近だと株価も上がっており
コロナ禍が終わったところをみると
経済の復調もあるのでインフレだけで
起こったものではないかもしれません。

 

では税収が増えたからといって
我々国民に何か恩恵が増えたかというと
なんともそこを実感している方は
多くはないかと思います。

税金が増えるということは
それだけ国も活性化するハズですが
では日本のGDPが大きくなったというと
税収程の伸びはない状況。

GDPというのは国内総生産で
もっと砕いて言ってしまうと
その国の経済の大きさとなります。

 

このGDPで示すと日本は
2021年が549兆円だったけども
2022年は556兆円と増えてはいます。

ただ、この556兆円というのは
2018年もほの同じGDPだったので
実質税収は過去最高であっても
経済の発展はそこまでないというのが
数字上でも表れているのです。

何ともこれからの日本は
大丈夫なのか…と思ってしまう
そんな人も多いのでは…と
感じたニュースでしたね。

 

 

今後も税金は増える!?

税収が過去を更新し続けている
状況ではあるのですが、今後も
同じ状況になるとは思ってます。

過去の政治を見る限りでも
基本的に大規模な減税政策は
行われてきたことがないですし
恐らく内部を変えてまで
対策するとは考えられないので。

しかも、国民に投資を
勧めている以上はきっと
減税どころか増税になる可能性も
高いとは思っています。

 

残念ながら政府が言う以上、
これはどうしようもないですし、
残念ながらその国で生きるなら
従うしかないんですよね。

と、そういうことならば
もう自分自身で対策するしか
ないということでもあります。

そんな来るべき増税に備え
資産の一部をゴールドで持つ
という方が最近増えています。

 

資産を増やしていくには
貯蓄か投資しかないのですが
昨今の絶望的な金利だと、
ほぼ増えない貯蓄で終わります。

そして、投資をするとなると
証券会社に頼むならまだしも
自身でやるなら専門的な知識が
必要となるし、下手をすると
増やすどころか減ることに…。

目先で増やしたいワケでなく
長期的な視点で資産を増やしたい
ってことで、ゴールドの需要が
高まりつつあるのです。

 

ゴールドは地球上で
産出できる量が限定的で
そのうち取れなくなります。

既存の量で賄うしかなく
リサイクル頼りとなるので
長期的には価値が高くなる
…という可能性もあります。

元本保証がないので
損失を被る可能性もあれど
専門的な知識がそこまで要らず
長期運用に向いてるってことで
選択されたワケです。

 

あくまでも他の資産も
持ちつつゴールドを持つという
分散運用ではありますが
長期的にみると価値が高まる
可能性が上がるゴールド。

手軽に売買することができ
資産として持つハードルが低いのも
需要を後押ししています。

 

 

 

本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
(名前クリックでプロフィール表示)
May the Gold be with you. 

【本日(7/4)の貴金属価格】
 ゴールド:9,865円/g(+29)
 プラチナ:4,771円/g(+38)
 ※田中貴金属公表の税込小売価格

<金運メッセージ付きゴールド開運純金名刺>

無料見積もり

ナカオカのLINE@登録し、
画像を送付頂ければ、
来店不要でお見積もりできます↓↓

 

メルマガ登録フォーム

登録は以下の画像をクリック↓↓

 

【株式会社ナカオカ】

住所:広島市中区堀川町5-10(金座街)
TEL:082-246-7788
営業時間:10時~19時(水曜定休日)
HP:https://nakaoka-inc.com/

-つぶやき

Top

Copyright© 守りの資産の金地金(ゴールド)で次世代に向けた資産形成をお手伝い , 2024 All Rights Reserved.