AIが戦争ビジネスに参入!映画のようなことが起こるのか

投稿日:

3022 Gold

 

AIが誕生した時点で
何となく想像してましたが
映画ターミネーターのような
時代が来るかもしれない。

そんなニュースが先日
飛び込んできました。
オープンAI「戦争ビジネス」参入、新たな収益源に

ChatGPTを開発した
オープンAIが戦争ビジネスに
参入するとのことです。

 

タイトルでは「収入源に…」
とありますが、私としてはそれより
映画のようなことが起こるのでは?
とそっちの思いが募りました。

まずはドローン防衛システムで
採用が検討されていますが、
きっと守ることだけではなく
攻めることもできるハズ。

となればAIによる攻撃システムが
導入されるのも時間の問題であって
必ずどこかしらの国は取り入れるで
あろうことかと思います。

 

AIは知識はありますが
そのうち人格形成して、
戦争を無くすには人類は不要!
なんて極論を打ち出す可能性も
ゼロではありません。

そうなればAIが勝手に
核兵器を使用してしまったり
ドローン兵器からロボット兵器を
作って人類に反論するのでは?
…ってのも現実的。

マトリックスのように
機械が意思をもってして
人類に反旗を翻してしまう
なんてこともあるのかな…と。

 

私はSF映画が好きなので
つい妄想してしまいます。

映画が発表した当時は
”こんなのあり得ないね!”
と思ったことが実現してしまう
可能性の方が高い気もします。

 

ターミネーターにおいて
AIが人類に核戦争を持ち掛けたのは
1997年とのことでリアルでは
とっくに時間が過ぎています。

今回の記事を見て、
ビジネスよりも現実的に怖いなぁ
と感じた方は少なくないのでは
ないのでしょうか。
(ターミネーター世代の方は特に)

 

 

戦争があるほど動くもの

起きては欲しくないけども
どうしても起こってしまう戦争。

昨今ではウクライナ・ロシア、
そしてイスラエル関連で争い事が
起こっているもののこうした争いは
大昔からあるものです。

国同士ではあるものの
資本主義となる国が出来てからは
それをビジネスに台頭してきた
そんな企業もいます。

 

戦争が起こるとどうしても
兵器が必要とされますが
それ以外にも国だけでなく、
直接戦争に加担しない国民からも
必要とされる物があります。

そのものというのは

ゴールド

 

戦争というのは国と国が争い
負けた方は勝った国に取られます。

つまり、何もかもが
勝った国のシステムに従う
ということですが、これは
お金に関しても言えること。

滅んだ国の通貨は無価値となり
たとえ大金を持っていたとしても
戦争によって無一文になる
そういったことなのです。

 

そこで使われたのが
無国籍通貨であるゴールド。

ゴールドで持っていれば
新しい国の通貨に換金できるので
身に付けていつでも持ち出せる
ネックレス等のジュエリーが
重宝したのです。

島国である日本はこうした
状況になったことがないため、
ゴールドのありがたみが
分かりにくいところではあります。

 

しかし、内陸の国では
大昔からそういった経験をした
DNAが組み込まれています。

なので、不安定な世の中、
不況など不安要素に見舞われると
ゴールドが必要とされるのです。

この数年はそうした内陸の
新興国が外貨資産としてゴールドを
買い増している傾向にあるのも
過去の経験からではあるのです。

 

 

 

本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you. 

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