1396 Gold
甥っ子のお宮参り
ということで私が幼いころに
七五三で着た袴を探索。
30年前の袴ってこともあり
虫食いとか大丈夫かと思いつつ
引っ張り出してみたのですが
綺麗な状態で出てきました。
モノが良かったのか
保管方法が良かったのか
とにかく新品かと思うほど…。
袴には私が七五三で
来ていた姿の写真も一緒に
置いてありました。
なんせ30年以上も
前のことなので何となくの
記憶しかありません。
たぶん広島護国神社に
おじいさんと一緒に行った
写真だと思うのですが
鮮明には覚えてませんね。
と、袴の背中側には
家紋がデザインされてました。
調べてみると中岡家は
”丸に隅立て四つ目”
という家紋でした。
家紋は先祖代々伝えらた
家を表すための紋章であり
一家のロゴマーク的なもの。
そのルーツを辿ると
平安時代から使われており
江戸時代では権威の証としても
使われた歴史もありました。
そして、戦前は家紋入りの
紋付袴が日本の正装でした。
今ではお墓くらいしか
見ることが滅多にない家紋。
ぜひあなたの家の家紋を
一度調べてみてはいかがでしょ?
家紋はブランド的証
と、昔は身分であったり
家系の象徴でもあった家訓。
この家訓と似たように
金(ゴールド)の世界にも
どこのモノかを特定する
情報が刻印されています。
その情報というのが
ブランド
このブランドは金や
プラチナのインゴットには
必ず刻印される情報。
製造元である企業それぞれが
ブランドデザインを持っており
インゴットに刻印されます。
当然ながら同じブランド刻印を
使うことは許されません。
そして、インゴットを
買い取りする上でも
このブランドというのは
大事な指標となります。
グラム単価が高い金は
数百グラムともなると
何十万何百万円にもなるほど
高価な資産商品です。
なおかつ、金という資源は
インゴットやコインなどへ
精錬するのに高度な技術が
必要となってくるもの。
インゴットに刻印された
ブランドというのはそういった
品質を保証する企業としての
証でもある大事な情報です。
本ブログにおいて
何度もお伝えしてますが
金(ゴールド)は政府が
発行する機関ではないので
インゴットを製造する企業が
重要な要素となります。
大事なことなので
何度もお伝えしますが
信用信頼実績の長い
ブランドを選びましょう。
本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
(名前クリックでプロフィール表示)
May the Gold be with you.
【本日(6/30)の貴金属価格】
ゴールド:6,762円/g(+21)
プラチナ:3,180円/g(+40)
※田中貴金属公表の税込小売価格
【今週の逸品】
天然ダイヤモンドに沿って、斜めのカットデザインが入ったK18ホワイトゴールドの指輪。
ダイヤモンドと金の輝きが手元をさりげなく演出。女性・男性どちらでも愛用できるデザインです。素材:K18WG、天然ダイヤモンド(0.2ct、15pcs)
詳細HP:https://nakaoka.official.ec/items/9914195
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