913 Gold
金(ゴールド)の価格が
上がり調子なまま1ヶ月が
早くも経過してしまいました
そろそろ反発するでしょ
...と思いながらも今年の
最高値を更新中ですが
若干下降気味になりそうです
こうなると、家にある
使わなくなったジュエリーや
工芸品を手離すのもありね!
なんてご売却を検討される方も
多いのではないでしょうか?
金やプラチナの価格が
市場に連動して決まることは
今でこそかなり浸透してますが
約10年ほど前まで決してそんな
世界ではありませんでした
ではなぜ市場価格に連動した
適正価格で浸透したのかというと
とある企業が買取額の基準となる
値段を提示するようになったため
その企業こそナカオカが
特約店契約を結んでいる
田中貴金属工業
買取価格の基準がなかったとき
どうやって値段を決めてたのか?
っていうと小売店都合でした
数年前から金やプラチナの
買取が目立つようになったのは
金価格の高騰だけでなく
ジュエリーなどの買い取り価格の
適正価格化があったのも理由のひとつ
ナカオカの場合は田中貴金属の
特約店であるため値段を変えることは
できませんがそうでなければ今なお
価格は小売店次第で決まります
そんな状況なのですが
先日ご来店されたお客様から
衝撃の話を伺いました
そのお話というのがお客様にとって
喜ばれるかもしれない一方で
えっ、それってどうなのよ!?
と金を取り扱う小売店としては
耳を疑う内容だったのです
わざと買取価格を下げる
資産用の金(ゴールド)を
売却するときには法律によって
200万円超の場合には税務署に
支払調書の提出義務があります
これはあくまでも
200万円のフィルタがあるので
当然ながらその買取価格を下回れば
支払調書の提出は不要です
なのですが、それをいいことに
価格をわざと下げて買い取る
なんて業者がいたというのです
もちろん、200万円以下だと
マイナンバーの提示が不要であり
支払調書は税務署に届きません
しかし、そうすると
市場価格と乖離してしまい
売却者本人は利益が落ちる
…ということになります
そこまでして税務署に
知られたくないって方も
当然ながらいるのでしょうが
利益を落としてまでするのか…
何にしても市場価格と
かけ離れた値段で取引するのは
もしものときトラブルと
なりかねないのでどうかと思います
(見つかったら脱税疑惑の可能性あり)
税金絡みに関しては
政府のチェックや監査は
厳しいですから…
本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
(名前クリックでプロフィール表示)
May the Gold be with you.
【本日(3/3)の貴金属価格】
ゴールド:5,077円/g(-37)
プラチナ:3,440円/g(-18)
※田中貴金属公表の税込小売価格
※市場休業のため、土日は同一価格
無料見積もり
ナカオカのLINE@登録し、
画像を送付頂ければ、
来店不要でお見積もりできます↓↓
メルマガ登録フォーム
登録は以下の画像をクリック↓↓
住所:広島市中区堀川町5-10(金座街)
TEL:082-246-7788
営業時間:10時~19時(水曜定休日)
HP:https://nakaoka-inc.com/