金運が上がり資産にもなる純金製のジュエリー

投稿日:

1252 Gold

 

私が毎日発行するメルマガ
ゴールドブログマラソンの購読者で
ブログ仲間のハッピー手相鑑定士
ねねままさんがご来店されました。

これまで資産運用にと
コインを購入されてたので
今回もてっきり金貨かなぁ
…と思ってました。

が、今回はコインではなく
違うものが目的とのこと。

 

とあるセミナーで金運アップの
コツを教えてもらったようですが
キラキラ輝くものを身に付けると良い
と言われたようです。

で、金=中岡ってことで
ありがたいことに私のとこへ
訪れてくれたワケです。

 

このブログでは資産用の
金の話しかしていませんが、
本業は宝飾品を販売する
ジュエラーなんですよね(笑)

 

ただ、キラキラ輝く
といっても色々な制限が
今回はありました。
・とにかく輝きの強いもの
・金属アレルギーになりにくい
・できれば換金性の高いものが良い

 

これらの条件を満たす
ジュエリーならばもう
ひとつしかないですよね。

そう、純度の高い
純金製のジュエリーです。

ということでちょうど良い
純金のネックレスがあったので
そちらでパパっと決まりました。

 

純金(K24)ってことは
よくジュエリーに使われる
K18より純度が高いので
売却するとき価値が上がります。

しかも、他の金属が
混ざっていないのでアレルギーを
起こしにくくもなります。

 

 

世界需要で宝飾品が高い理由

金(ゴールド)は世界中で
色んな用途で使われていますが
こちらの統計の通りほとんどは
宝飾品用途です↓↓

 

では、なぜ宝飾品としての
需要が高いのでしょうか?

 

そもそも、この宝飾品の
需要を占める2大勢力は
インドと中国。

この2国だけで世界全体の
宝飾品需要の1/4を占めます。

 

インドや中国では
昔から内戦の多い国で
敗戦国はことあるごとに
通貨が廃止となりました。

そんな経緯もあって
どこにでも価値になる
金を常に身に付ける風習が
ありました。

 

ではそんな金を
どうやって身に付けるのか?

 

そのカタチというのが
ジュエリーだったのです。

ちなみにインドでは、
結婚するときに花嫁は
嫁ぎ先に金製品を持参する
ダウリーという習慣があります。

【ダウリー(dowry)】
結婚時に花嫁側の家族が、花婿側の家族に資産を支払う習慣。
衣類や宝飾品、そしてお金など花嫁個人の持ち物に加え、陶磁器類や電化製品などの家財道具も含まれており、自動車も対象となるケースも。
インド政府は禁止しているものの文化として染み付いており、黙認されているのが現状。

 

といったようにジュエリーが
文化になっている国もあるため
需要を底上げしている背景もあります。

 

このようにジュエリーは
世界で俯瞰してみると
資産も兼ねた扱いとして
重宝されています。

そして、インドの金需要は
婚礼シーズンである4月~5月、
10月~11月がピーク。

この期間のインドの金需要は
世界の金価格にも何かしら
影響を与えるほど。

 

更にインドを追従する中国。

中国はダウリーのような
制度はないものの元々、
インドと同じく金を好む国。

ここ近年では経済発展に伴い、
金を使ったジュエリーが
身近な存在になったこともあり
需要を伸ばすキッカケとなりました。

 

日本ではジュエリーは
趣向品という扱いが強く
資産性としての認識は
あまり持たれていません。

 

しかし、冒頭のような
純度の高い金ジュエリーなら
換金性はバーやコインに比べ
劣るかもしれませんが、
価値ある資産にはなります。

そう考えてみると
ジュエリーって決して
趣向品なだけで終わる
存在ではないかと思いませんか?

 

 

ちなみに今回ご紹介した
ハッピー手相鑑定ねねままさんの
ブログはこちらです↓↓

ハッピーハッピーになりたい方は
ぜひ鑑定して頂いてみては
どうでしょう?

 

 

 

本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
(名前クリックでプロフィール表示)
May the Gold be with you. 

【本日(2/6)の貴金属価格】
 ゴールド:6,083円/g(+37)
 プラチナ:3,923円/g(+89)
 ※田中貴金属公表の税込小売価格

 

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