3481 Gold
先日、田中貴金属工業製の
プラチナ地金をお買取り。
昨年末からプラチナ価格は
大きく上がっていることもあり、
手放す方も多いです。
というのもプラチナは
10数年前までゴールドより相場が
高かった時期がありました。
しかし、自動車メーカーの
不正による風評被害などを受け
プラチナ相場は大きく落ちました。
低迷している間にゴールドが
徐々に価格を上げていったことで
今は逆転するだけでなく、相場も
倍以上の差になっています。
私も含めてですが、暴落前に
プラチナを買っていた方からすれば
また値段が落ちるのではないか?
…と思う方も少なくありません。
なので、これまで超えたことのない
10,000円/g台を突破したことで
手放そうとする方もいらっしゃる
ということです。
ただ、プラチナはというと
ゴールドに比べ素材の希少価値では
圧倒的に勝る資源ではあります。
なんせこれまでの産出量は
ゴールドに比べると約1/25であり
流通している量は少ないもの。
資源価値という観点であれば
ゴールドよりプラチナに分がある
ということなのです。
そうした背景もあって
私はいつかプラチナがグイグイと
上がる可能性はあると見越し
買ったものは売ってません。
登記要素が高いがために
今からプラチナを買われる方も
少なくはないのですが、まぁ
ゴールドあってのプラチナ。
売る人が多い半面で、
その登記要素を理解した上で
買う方も多い状況ではあります。
プレスタイプが廃止となったのは…
で、今回預かったプラチナバーは
500gだったのですがなんと昔
販売されていたプレスタイプ。
いわゆるプラチナに機械で圧力をかけ、
平らに伸ばして作るタイプではあるのですが
角が鋭く、表面が滑らかな仕上がりが特徴。
現在はモールドタイプと呼ばれる
鋳造製しか販売されてはいませんが
この度はプレスタイプのお持ち込みで
結構前に買われたことを物語ってます。

ちなみに今現在は田中貴金属以外の
地金商でもプレスタイプの地金を
ほぼ扱ってはおりません。
その理由としては大きく
以下の2つが背景にあります。
①偽造防止面
②品質管理面
プレスタイプのインゴットは、
先ほどお伝えしたように作るのが
比較的に安易で単純なもの。
また、刻印を浅くなってしまい、
偽造が比較的容易な形状であったため、
セキュリティの観点から徐々に
作られなくなってきました。
なんせ、地金商によっては
自社製のプレスタイプの地金を
買い取ってくれないことも…。
(田中貴金属工業では現時点で買取可)
そして、品質管理面でも
現在は鋳造技術の向上により
高純度の地金を効率よく
生産できるようになりました。
また、プレス加工に比べると、
モールドタイプは表面が滑らかで、
刻印がクリアに残る形状です。
偽造もしにくい形状であり、
しっかりと刻印されているため、
品質証明がしやすいタイプです。
そうした背景があるため
現在はプレスタイプで地金を
販売されるケースはほぼありません。
たまにインターネットで安く
販売されていることを見るのですが
間違っても買わないことです。
今後不利となってしまう
その可能性もあるので。
本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you.
【本日(3/18)の貴金属価格(9:30価格)】
ゴールド:28,299円/g(-100)
プラチナ:12,184円/g(+61)
※田中貴金属公表の税込小売価格
※2025.7.1より14:00にも価格が公表されます(平日のみ)
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