1183 Gold
広島においては冬の到来の
風物詩といわれるえびす講。
夏は「とうかさん」
冬は「えびす講」というように、
広島では季節変わりの時期に
お祭りが行われます。
そんなお祭りの中でも
えびす講は商売繁盛を願い
400年以上も開催される
広島三大祭りのひとつ。
商店街には誓文払いと題し、
売り出しのカートや屋台が並び
多くの人で賑わいます。
特価品も多くでるため、
お祭りだけではなく、
買い物目的として街中へ
いらっしゃる方も多い時期。
県外だけでなく、
海外旅行客も多くいた
3日間のお祭り。
少し早めの年末商戦、
ってことで、このお祭りに
懸けているお店もあるのです。
で、1年のうちでも
お店によっては一番売上が
期待できる広島の11月。
最近は夜の寒さが
厳しくなってきましたが
懐の寒さだけは勘弁して
欲しいところです。
と、えびす講が一年の中で
一番売上が期待できる時期である
ってことを伝えましたが
金(ゴールド)が最も売れる
時期をあなたは知ってますか?
…当然ながら金は
相場商品であるため、
時期が決まっていません。
日本で最も金が売れる県
では一人当たりで計算して
日本で一番金が売れている都市が
どこだかご存知ですか?
その都市というのは
こちらのシルエットです↓↓
どうです。
分かりますか?
ということで答えは…
京都
そう、日本で最も
金が売れているのが
京都なのです。
ではなぜ京都で最も
金が売れているのか?
それは京都という町の
歴史にありました。
日本の歴史上において
京都という地には何度も
戦争に巻き込まれました。
今でこそ首都は東京ですが
古い日本の歴史において、
都として存在したのは京都。
もともと金を使った装飾を
身に付ける人が多かったのと
戦争によりどこでも通貨として
通用する金を大事にする習慣が
身に付いていたのです。
また、そういった金を
蓄えているとみられている
お寺や神社が多いのも
理由のひとつにあります。
戦争で焼け野原となる
機会が多かった京都だからこそ
モノ自体に価値がある金の
ありがたみが分かるもの。
ちなみにこういった
金が大切にされた文化は
京都だけでなく中国やインドも
同じ傾向にあります。
価値がなくなるリスクが
低い金(ゴールド)は
昔からリスクヘッジとして
運用された歴史があったのです。
本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you.
【本日(11/29)の貴金属価格】
ゴールド:5,685円/g(+4)
プラチナ:3,558円/g(-17)
※田中貴金属公表の税込小売価格
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