天災に負けずに生き残る資産で将来を守る

更新日:

1084 Gold

 

先日ご来店されたお客様に
溶けないアイスキャンディを
差し入れでいただきました。

アイスなのに溶けない…
んな、アホな!?
なんて思いましたが
パッケージを見て納得。

くず粉を使用することで
半解凍でも美味しく食べれる
アイスキャンディでした。

 

くず粉であり柔らかいので
食べるときも歯を気にせず
溶けにくいのでゆっくり
楽しみながらも完食!!

もともと高齢者介護施設の
声から生まれた商品であり、
食べる人のことを考えられて
できたこのアイスキャンディ。

ちなみに販売しているのは
カープ饅頭でも有名な
福々庵さんです↓↓

 

ちなみにくず粉には身体に
良い効果をもたらす成分が
含まれておりダイエットにも
うってつけと言われてます。

体の保温力を強める特徴があり
整腸作用が強いので消化も良く
排出力もサポートしてくれる。

 

そんな、身体にとっても
嬉しいくず粉を使った
アイスキャンディ。

どうせ食べるのであれば
こういった身体に良い物を
食べるのもいいですね。

さすがは高齢者向けに
開発された食べ物だと
関心してしまいました。

 

 

溶けない金(ゴールド)

身体に良いだけでなく
アイスクリームの特徴である
溶ける…という欠点を
解決したくず粉のアイス。

溶けてしまうともはや
食べることができなくなり
捨てるしかありません。

ほとんどのモノは
このように溶けてしまうと
価値を無くしてしまいます。

 

何かしらの物である以上、
状態が変わり価値が減るのは
致し方ないことではあります。

なので、くず粉のアイスみたいに
変化しない商品というのは
それだけで重宝するのです。

 

自然界において、そういった
物質はほとんど存在しませんが
資産として6000年以上にわたり
人類が使ってきたものがあります。

 

それが金(ゴールド)

 

 

金(ゴールド)は熱によって
溶けてしまったとしても、
また冷やして固まることで
モノ自体の価値も残ります。

 

江戸時代には小判…
海賊のお宝には金貨…

といったように昔から
金という素材が使われて
財宝が残されてきました。

これも金(ゴールド)が
変質しない自然界の物質
だからこそ成し得たのです。

 

紙は燃えてしまい
陶器は割れることで
価値を無くしてしまいます。

しかし、金(ゴールド)は
燃えても割れたとしても
価値は無くなりません。

財宝として金という
素材が使われたのは
そんな理由からなのです。

 

火事や地震といった天災が
起きてしまっても生き残る
強い資産を持つことは
資産形成の上でも重要な
ことではないでしょうか?

 

 

 

本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you. 

【本日(8/22)の貴金属価格】
 ゴールド:5,587円/g(-3)
 プラチナ:3,271円/g(+33)
 ※田中貴金属公表の税込小売価格

 

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