新札で金高騰！？デザイン変更の本当の狙いとは

1000 Gold

以前もブログでチラッと
触れたのですが5年後に
行われる紙幣の新札対応。

その際のブログでは
人の手で作れないことに
金（ゴールド）の魅力がある。
…なんてお伝えしました。

で、このブログを
ご覧になったお客様から

お金が新札になって
世の中ではデザインが変わった
ということに注目しているけど
実はその影でとあるリスクがある

…という話を聞きました。

お金が新札になるってことは
古いお金を新しいものに
変えるということ。

そして、古い紙幣は
そのうち価値が無くなるため
新しい紙幣へ徐々に
変える必要があります。

この新札にするという行為は
強制的に資産を洗い出す
…ってことがないとは言えないもの。

ここで人によっては
ピンと来るかもしれません。

そう、私のような一般人なら
あまり気にしないのでしょうが
資産家は危惧しているのです。

それは紙幣を差し替えることで
家に眠っている現金資産が
明るみになるため。

数年後には銀行口座に
マイナンバーが紐付けされます。

つまり、古いお金を新しいお金に
変換するために銀行へ持参すると
通帳に記帳されたり、
身元を明かす必要があります。

紙幣の新札対応は
表向きはデザイン一新という
記事が強いけど政府の思惑は
実は資産管理や脱税防止じゃないか
…なんて話でした。

そして、都市伝説かもしれませんが
こんな面白い話も聞きました。

それは二千円札に関する話。

二千円札が発行されてから
ほとんどみることがありません。
（っていうか今だに見ませんね）

政治家は新札対応に向けて
二千円札が発行されたときに
大量の紙幣を確保している。

そして、今回の新札対応で
二千円札は変わらないから
これは何かありそうだよね。

…といった内容。

これからの新札対策で
金（ゴールド）は売れるかもね！
…お客様とちょっと盛り上がった
そんな接客での出来事でした。

不変であり普遍な資産

お金のお札というのは
価値は一定ではあるけども
発行機関である造幣局により
デザインが定期的に変わります。

しかし、この現金資産を
もしも金（ゴールド）として
保有しておけばどうでしょう？

金を換金するときは
そのときの最新デザインに
なってしまいます。

ってことは紙幣のように
古いデザインだからと言って
回収されることはありません。

回収されることもないので
紙幣のデザイン変更の
裏（？）目的である
資産の把握もされません。

まさに時代の変化に
踊らされることのない
不変の価値を持ち
世界どこでも換金できる
普遍の価値があるのです。

この度、新札対応の話を
されたお客様もそういった
背景で金を購入されました。

安全な資産として
愛用されている金ですが
今回のような資産が明るみに
なりにくい…という点でも
役に立てる資産なのです。

本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you. 

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