878 Gold
1月の下旬ってなると
毎年恒例の催事が近くの
百貨店で行われるんです
そんな毎年恒例の
催事というのは大黄金展
1000点以上の金工芸品が
一堂に集まる見るだけで
迫力ある展示会です
毎年入り口には金箔ですが
目を引くような大きな
展示物が置かれてます
昨年飾ってあったのは
高さが2mを誇り金箔が
1700枚使われた将棋の駒
で、今年が何かというと
黄金の西郷隆盛でした
今回も高さが2mと大きく
金箔は約2500枚と駒よりも
枚数が多く使われていました
ナカオカ本店の店頭にも
実は黄金のビリケン人形が
飾ってあるのですがもっと
大きくないと見栄えとしては
物足りないかもしれませんね
百貨店なので当然ながら
スケールが大きいわけであって
1年に1度ながらナカオカ以上に
金に囲まれたブースにいれて
ちょっぴり幸せでしたよ
工芸品は相場×重さ×手間賃
そんな百貨店での黄金展を
見られたという方が
ナカオカへいらっしゃいました
この度、なぜナカオカへ
来店されたかというと
金の工芸品が目的
ナカオカは田中貴金属工業の
特約店ということで資産用の
バーやコイン以外に同社で販売する
工芸品も取り扱っております
で、お越しになったお客様は
田中貴金属のサイトで
公開されている価格を元に
いらっしゃったのです
GINZA TANAKA工芸品サイト↓↓
工芸品は金やプラチナで
作られていると当然ながら
毎日変動する相場によって
販売価格も変わってきます
そして、更に資産用の
金製品とは違い加工に掛かる
手間や工賃が掛かってきます
そのため、同じ商品で
重さも一緒であったとしても
お店によって販売価格が
大きく変わったりします
そんな工芸品ですが
換金するときは加工賃など
手間賃など考慮されません
それは資産用のバーや
コインと違ってブランド等の
付加価値が付かないため
なので、もし少しでも
お得な金工芸品を購入するなら
オススメしたいことがあります
それは…
グラム単価の確認
もしも同じ商品で同じ重さなら
販売価格÷当日の金価格
でグラム当たりの単価を
計算してみましょう
このお値段が安いほど
お得に買えるってことです
今回ナカオカへいらっしゃった
お客様もまさにこのことを
ご存知の内容でした
売却時にブランドなどが
考慮されず材料費としてしか
買い取れができない金製工芸品
もし作家のこだわりなどが
ないのであればグラム単価を
算出すればお得にお求めできますよ
本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
（名前クリックでプロフィール表示）
May the Gold be with you.
【本日(1/27)の貴金属価格】
ゴールド：4,995円/g（+0）
プラチナ：3,221円/g（+0）
※田中貴金属公表の税込小売価格
※市場休業のため、土日は同一価格
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HP：https://nakaoka-inc.com/