1074 Gold
先日、金座街商店街主催で
毎年恒例のビアホール納涼祭が
開催されたので行ってきました。
商店街に所属している
企業さんからの協賛もあり
全員必ずひとつは景品を
持ち帰れるビンゴゲームは
盛り上がります。
約100点ほどの
景品が集まったので、
先に会場でセッティング。
今年もビジュアル的に
良い景品が揃ったので
並べるのにも気合いが
つい入ってしまいます。
ビンゴゲームでは
景品の受け渡し係という
裏方役があったので
残ったものを頂きましたが
これがなかなか乙なもの。
なぜかというと
触るとひんやりする
接触冷感マルチマットが
景品であったため。
超絶暑がり屋な私には
この上なくありがたいマット。
試しに触ってみると
確かにひんやり!!
洗っても効果が持続する
そのマットに驚きを
隠せませんでした。
さすがにエアコンなしで
このマットだけで過ごすのは
厳しいですが、しばらくは
このひんやりマットに
頼ってみようと思います。
熱を伝えやすいのは金?ダイヤ?
ちなみにこの接触冷感マット、
実はマット自体が冷たい
っていうワケではありません。
それもそのハズでこれは
人体の熱がマットへ移動する
という熱伝導率の理論が
応用された仕組みであるため。
熱伝導率が高い物質の
周囲の温度を奪うという
仕組みを使って触れたときに
冷たく感じさせていたのです。
そんな熱伝導率の仕組みは
マット以外でもどの家にもある
身近なものにも使われてます。
その代表例として…
カップ
ビールなど冷たい飲み物を入れ
飲むときに使われるカップも
保温効果を出すため熱伝導率の
高い素材が使われます。
ではここで問題です!
以下の3つのうち
最も熱伝導率が高い素材は
どれでしょう?
①ステンレス
②金(ゴールド)
③ダイヤモンド
…
…
…
正解は ダイヤモンド
硬い宝石として有名な
ダイヤモンドは熱伝導率でも
他の追従を許さない高さであり
ガラスの約2000倍ほど。
ちなみにステンレスは
以外にも約20であり、
金(ゴールド)は320。
カップによく使われる
ステンレスが最も低いなんて
意外と感じたのでは
ないでしょうか?
そんな、ステンレスよりも
熱伝導率の高い金は
飲み物を入れるカップとして
使われております。
これは飲むだけでなく
金が価値ある素材として
工芸品として持たれている
という背景もあります。
ま、ダイヤモンドで
カップを作るのはあまり
現実的ではありませんが
金(ゴールド)ならば
アリかもしれませんね。
ちなみにこういった工芸品は
金で作られた高額品だと
相続税や贈与税対象となります。
しかし、資産用のバーや
コインに比べると売買における
縛りが少ないのも事実。
飾ったり使うだけでなく
後世への資産としても
金の工芸品は役立てることが
可能なのです。
本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you.
【本日(8/11)の貴金属価格】
ゴールド:5,523円/g(+0)
プラチナ:3,264円/g(+0)
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