資産だけでなくギフトも有能な金（ゴールド）

1351 Gold

先日、西野亮廣さんの
オンラインセミナーに
参加してきました。

西野さんっていうと
クラウドファンディングな
イメージがあるのですが
まさに今回もその手。

こういう販売方法を
ひとつとっても勉強になります。

今回はマーケティングに
関する内容ということで
これは聞かねばなるまい！
…と思っての聴講。

ただ、やはり90分という
短時間では伝えれる内容も
かなり絞られるようで今回は
広告・ファン作りに関する
ネタにフォーカス。

その中でも初めて聞き
なるほどな！とつい
思ったのがギフト戦略。

ググればいくらでも
出てくるようですが簡単には
利用者以外の購入者が増やせる
商品戦略を練りなさいよってこと。

例えば、五月人形は子供の
七五三祝いとして持たれますが
ほとんどの家庭では両親でなく
祖父母が購入し贈ります。

現在の日本は特に年齢で
富裕層であるかそうでないかが
顕著に出ている状態です。

子供の両親はお金に余力がなくても
その更に上の祖父母世代なら
比較的に余力がある世代。

富裕層だけでなく
そうでない層にも通用する
ギフト商品を持っていれば
告知の手法次第で上手くいく
…といった内容でした。

ってなると普段何気なく
扱っているジュエリーはまさに
ギフト戦略にうってつけな商品。

若者受けのいい商品なら
戦略を立てることができる
…と実感できる内容でした。

ギフトにも使われる金

さて、資産用に使われる金も
実はギフトに使われてます。

ま、ジュエリーも元を辿れば
金（ゴールド）が使われてるので
同じ括りかもしれませんね…。

中でも多いのが…

喜平ネックレス
コインペンダント
インゴットペンダント

こうやって単語を並べると
資産用の金（ゴールド）って
印象もなくなりますね。。

これらの金製品というのは
海外では昔から資産も兼ねた
ジュエリーとして人気な品。

特に喜平ネックレスは
東南アジアで人気ですし、
ペンダントはアメリカや
ヨーロッパで人気。

日本ではこのような
ジュエリーはあくまでも
身に付ける感覚が先行してますが
この意識が先行している理由は
素材の本質を認識できてないため。

ジュエリーはオシャレ的な
要素が強い商品ではありますが
資産にもなる一面を決して
忘れてはいけないのです。

…で、ジュエリーとしての
金（ゴールド）は若い方でも
買う方はいますが資産用に関しては
ほとんどの方が高齢者。

そして、運用する目的も
自身のためというより
後続の家族のための贈り物
…という方が多いのです。

しかし、そんな贈り物も
金の持ち方次第では残念な
贈り物となってしまいます。

運用次第ではかえって
迷惑になることもある金。

もしもこれから金という
ギフトを残すった方はぜひ
ご相談くださいね。

本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you. 

【本日(5/16)の貴金属価格】
　ゴールド：6,656円/g（+32）
　プラチナ：3,093円/g（+64）
　※田中貴金属公表の税込小売価格

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