1827 Gold
私が所属している
中小企業家同友会で先日
体験報告をさせていただきました。
ただ、今回は地元ではなくて
広島市から少し離れた三原市。
ナカオカへ入社してから
同友会で取り組んできた話を
50分ほど話してきましたよ。
三原市は広島市から車で
約1時間ほどの場所で
本来でしたら現地へ行って
報告予定だったのですが
緊急事態宣言でウェブ開催。
数ヶ月前から計画して、
何度か報告練習もしたので
残念ではありましたが
致し方のないことですね。
で、終わったあとに
主催者からお礼にと記念品を
送っていただきました。
それは倒れても立ち上がる
三原だるまとラーメン。
この三原だるまというのは
江戸時代末から作られたもので
伝統行事の「三原神明市」で
売られるようになった縁起物。
他のだるまとの違いは
その見た目で頭が細長く、
鉢巻をしている見た目。
「願いが成るように」と
鈴や小石を入っており、
だるまを振ってみると音も...。
そして、なんと言っても
倒しても元のように何度も
立ち上がる七転び八起き仕様。
いただいた手紙にも
書かれていましたが、
どんな境遇にあったとしても
生き続け延び続けるように
...とのことで早速飾りました。
三原市といえば世界一高価な
鯉がある街として知ってましたが
こういった縁起物があったなんて
知らなかったのでめちゃくちゃ
嬉しかったです。
ちなみに本来現地での
懇親会後に行く予定だった
ラーメン屋のラーメンも翌日
しっかりいただきました(笑)
縁起物との相性が良い金
お礼ってことでいただいた
だるまですが金(ゴールド)は
こういった縁起物とはかなり
相性の良い素材です。
というのも金には
・変色や変質しにくい
・どんな形でも価値が残る
・綺麗に輝く見た目
という特徴があるため。
そして、金は単純に
資源の特徴だけではなく
以下のような心理的イメージを持たせる
色をしているのも背景にあります。
・特別感や高級感を与える
・豊かな気持ちにさせてくれる
・自信を持たせてくれる
ちなみに、だるまには
今回は商売繁盛という意味合いで
使われてますが他にも魔除けで
使われていることもあります。
金(ゴールド)は相性が良いので
色んな用途に使われており、
工芸品にも活用されています。
ちなみに金を使った
工芸品は良く見るのですが
プラチナはあったとしても
種類は少なく限定的です。
金と同じくプラチナも
似たような性質はありますが
世界で通用する資産と言えば
金に軍配が上がります。
プラチナが素材に使われた
縁起物の種類が少ない理由は
世界から見た価値観にありました。
かつては通貨の代替として
金(ゴールド)が使われてきたので
”世界共通の価値”として見られると
プラチナでは太刀打ちできません。
特に発展途上国では
プラチナをポロっと見せても
シルバーに見られることも…。
誰が見ても「こりゃすごい!」
と思われるのは白金族ではなく
金(ゴールド)ってことですね。
本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you.
【本日(9/6)の貴金属価格】
ゴールド:7,142円/g(-8)
プラチナ:4,073円/g(-12)
※田中貴金属公表の税込小売価格
【今週の逸品】
3種類のデザインを楽しむことができるダイヤモンドペンダント。
仕事・プライベートで分けてお使いできるようになっており、ご自身で付け替えも可能です。素材:K18YG、天然ダイヤモンド(合計0.25ct)
詳細:https://www.mercari.com/jp/items/m99352619741/
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